主に、オンラインTRPGシルバーレインの「あまの兄姉妹」、エンドブレイカー!の「シュルツ・ウェイド」の日々の日記(仮プレとかも)を気が向き次第記入するところ。 気が向いたら更新なので毎日というわけではない。
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なつやのにっき:にかいめ(潜入前のおしゃべり)
2006-10-30 Mon 02:00
「さて、やってきましたゴーストタウン…、もといオバケ屋敷!」
何故か説明口調でそう言う夏優は放っておくことにして、一向はここの情報を思い出すことにした。

アザレア国際交流センター

 神奈川県三浦半島。
 景勝地として名高い、この海岸に一つの廃墟がある。
 国際交流を促進するためという名目で、バブル期に建てられた、研修施設兼宿泊施設。
 贅の限りを尽くした豪華な内装は、全国にある公共施設の中でも、トップクラスの物だった。

 だが、この施設は同時に、建設開始から数多のトラブルに巻き込まれた場所でもあった。
 とある議員から時価の数十倍で買収されたというその土地は、源平合戦の頃に殺された武士の怨霊が彷徨うと噂されており、人も寄り付かない荒地だったという。
 勿論、そんな些細な怪談話に、巨額の工事費を投じた事業が変更されるはずはない。
 だが、工事中に次々と起こった事故や、請け負い業者の不祥事発覚と倒産、ストライキや台風の被害などが重なって、工期は伸びに伸びていく。
 遅れに遅れ、ようやく完成したものの、今度は間もなくバブル景気がはじけ、施設の建設に関わる汚職や談合の疑惑が持ち上がると共に、手抜き工事や強度偽装などが発覚し……やがて、施設は閉鎖に追い込まれていった。
 この問題は、当時の建設責任者の自殺と、幾つかの交通事故による証人の事故死によって、闇に葬り去られたのだが……。

 それから十年以上が過ぎ、今や廃墟と成り果てたこの施設は、世間からすっかり忘れ去られてしまった。
 だが、それだけでは無い。
 この場所に残された、多くの人間の残留思念……無数の『負の感情』が、この場所をゴーストタウンへと変えたのだ。

 今はまだ、このゴーストタウンに潜むゴーストたちが外に出る気配は無い。
 だが、この場所を放置し続ければ、遠くない未来に、ゴーストの大群が市街に溢れかえることだろう。


by銀誓館学園の運命予報士

この国際交流センター跡は確かに夏優の言うとおり、オバケ屋敷といっても、まぁ間違いではない。
各自は銀誓館に所属してから始めての戦闘ということもあり少し緊張した面持ちで機動札を構える。
「「イグニッション!」」
「「機動!!」」
各自、得意の武器。
例えば日本刀であったりガトリングガンであったり、斧だったり、大鎌であったりと見事に個性が分かれた。
特に、夏優の大鎌はこの個性の中では少々異色であった。
というか、誰もが思ったのが…。
「天野」
「なんだ、夜刀」
「大鎌って使いづらくないか?」
夜刀の言葉に夏優は即座に答えた。
「慣れれば便利だ」
それは詰まる所、慣れなきゃ扱いづらいというわけだ。
「大鎌は一見使いづらいように見えて…本当に使いづらい。
 だけど、慣れれば杖術の真似事も出来るようになるし、剣よりも少ない力で敵を切り裂けるいい武器だ。
 だけど、武器の特性上狭っ苦しい場所だと自由に振り回せないのが難点だ」

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